公開講座12 霧島のコンクリートは大丈夫か
「霧島のコンクリートは大丈夫か」と題して、10月14日(土)に第一工業大学工学部自然環境工学科の岩波教授が約1時間の講演を行いました。
講演では、霧島で使われている建築のコンクリートは特殊であり、通常の基準でアルカリ骨材反応というコンクリートの劣化を防ぐ方法が適用できない可能性の説明がありました。
普段は直接建設に関わりのない市民から、市役所土木課や建設関係の方々まで、多くの方に聴講していただきました。ご参加ありがとうございました。
ご参加ありがとうございました
◆MCT南九州ケーブルテレビで講座の様子が放送されます。
公開講座「霧島のコンクリートは大丈夫か」放映日 |