第一工業大学 社会・地域連携センター

公開講座1「鉄筋コンクリート構造物の維持保全技術の現状」

学ぶの活動報告

建築デザイン学科

 

社会連携センターの企画として,「鉄筋コンクリート構造物の維持保全技術の現状」と題した市民公開講座を実施しました。

建築ストックの継続的な有効活用のため,既存建築物の継続的メンテナンスによる長期供用が求められています。日本建築学会や日本コンクリート工学会では,コンクリートの劣化メカニズムを明確にするとともに,合理的な補修工法の選定指針を制定し,コンクリート構造物を次世代へ遺すための調査および技術開発を進めています。本講座では,これらの現状について説明したうえで,鉄筋コンクリート構造物の維持保全の未来についての展望を解説させていただきました。

ご参加いただきました方々は,ほとんどコンクリートの知識をお持ちではありませんでしたので,基礎的な解説からさせていただきました。「まったく知らなかったことを理解でき,参加して良かったです」との感想もいただき,充実した講座となったのではないかと思います。

本講座と関連して,10/14(土)10時より「霧島のコンクリートは大丈夫か(岩波基 教授)」が開催されます。参加申し込みは91日からとなりますが,コンクリートにご興味のある方は,奮ってご参加ください。

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講座の様子                               ひび割れの原因と補修方法は?

 

<第一工業大学 公開講座>
https://ditpcc.org/activity/study/koukaikouzah29/

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