第一工業大学 社会・地域連携センター

鹿児島県立大島高等学校で出前授業

学ぶの活動報告

10月27日(火)、鹿児島県立大島高等学校(奄美大島)において「New Perspective Seminar in大島高校」の一環として実施された大学出張講義で、航空工学科の齊藤教授が「紙飛行機に学ぶ航空工学」について高校1年生約40名(2クラス)に対して講義を行いました。Seminarには、本学も含めて主に九州の大学から17名の講師が参加しました。

講義では、折り紙飛行機の世界大会やギネス記録の動画を見ながら、良い記録が出たときの投げ方、飛び方に注意を払ったのち、なぜ良い記録につながったのか、一般の飛行機が飛ぶ原理や、飛行機の安定性や操縦性というものの説明を交えて、解説が行われました。

授業の中で、生徒が作った折り紙飛行機を室内で飛ばしてもらいました。教室の端から端まで飛べた飛行機は1割程度。多くはまっすぐに飛ぶことさえ困難でした。なぜそういう飛び方になったのか、考えられる原因が列挙され、その修正方法も紹介されました。

折り紙飛行機では特に左右の仕上がりの対称性、重心位置が大切です。これらを通じて実際の航空機で起きていること(安定性)、行われること(操縦)についても実感して頂けたように思います。

 1104koku_01

 

Contents