第一工業大学 社会・地域連携センター

鹿児島県立楠隼高等学校で出前授業

学ぶの活動報告

10月4日(火)、鹿児島県立楠隼高等学校において「宇宙学講演」の一環として実施された大学出張講義で、航空工学科の齊藤教授が「航空工学」について高校1年生約30名に対して講義を行いました。

講義では、折り紙飛行機のギネス記録に関する話題から入り、一般の飛行機が飛ぶ原理や背景にある「ベルヌーイの定理」という物理法則、折り紙飛行機のもつ特徴などについて、易しく解説されました。また、安定性や操縦性という言葉のもつ意味についても説明されました。

事前に生徒が作成しておいた紙飛行機を飛ばしてもらい、なぜそういう飛び方になったか、考えられる原因が挙げられました。折り紙飛行機のような柔軟な(強度の低い)機体は、左右の仕上がりの対称性、重心位置が大切です。そこで「空力的に対称」な性質を付与すること(形状修正、操縦に相当)により、飛行性が改善されることを実地に体験することで、実際の航空機で起きていること、行われることを実感して頂けたように思います。

 

「航空工学」講義

 

紙飛行機の形状修正

 

明日に向かって飛べ!

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