第一工業大学 社会・地域連携センター

出前授業(平成30年度)

第一工業大学 高校出前授業 平成30年度(開催日時は随意、時間は50分程度)
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航空工学科 情報電子
システム
工学科
機械システム
工学科
自然環境工学科
建築デザイン
学科
共通教育
センター
オーダーメイド
出前授業

航空工学科

TA-1 ロケットってなぜ飛ぶの?(ロケットの歴史、飛しょう原理、役割) 高口裕芝教授
講座内容
人工衛星は、我々に天気予報を初めとして位置情報(ナビゲーション)など、身近な生活に大変有用な情報をもたらしてくれます。大災害発生時には、いち早く災害の状況に関する情報を得、通信手段の確保等、我々は様々な恩恵を人工衛星から受けています。
また、人類が足を踏み入れたことのない遠くの天体へ探査衛星を送り、これまでにない新しい天体に関 する知見を得て、未知の世界を解き明かし、我々の知的好奇心を満たしてくれます。これらの人工衛星は 所定の軌道に投入されて初めてその機能を充分に発揮することができます。人工衛星を所定の軌道に投入するロケットとはどのようなものか?その歴史、飛しょう原理、性能、役割について平易に説明します。
出前授業レポート 1
TA-2 飛行機の整備 高橋成男教授
講座内容
鉄道、バス等の地上交通機関と対比させながら、飛行機が具備すべき特質や装備しなければならないシステムや機能を浮き彫りにします。たとえば、「空を飛ぶ」ための強くて軽い材料や構造、機体を高速かつ強力に「推進する」ためのエンジンのしくみ、高度1万メートルの上空でも「快適な客室」の空調のからくり、そして夜間の悪天候の中でも正しく「目的地に到達」するための仕掛けとは一体どのようなものなのか。故障してもその場に立ち止まれない飛行機の宿命やそれゆえの独自な設計思想を学びながら、このような「飛行機」を整備する私達には、知識や技量はもちろん、どのようなマインドやモラルが求められるのでしょうか。さぁ、みなさん、私と一緒に学んでみませんか。

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情報電子システム工学科

TE-1 コンピュータを生み出した先人たちの話 當金一郎教授
講座内容
・「計算」技術の発達の歴史
・パンチングマシンと電子計算機 その他
TE-2 「日本のものつくり技術」「国際化時代のエンジニアに成れ」 斉培恒教授
講座内容
・日本ものつくりの歴史
・展開する国際ビジネス
・夢を持つ技術者とは
・原価コストの仕組みおよび会社組織役割分担
・半導体設計、製造技術の紹介
・変化するビジネス環境と世界技術競争
・大学とは、大学研究と産官学連携
・好きな分野で夢を実現には
・緊急且つ重要なことだけをやれ
TE-3 パターン認識と画像処理のしくみ 内村俊二准教授
講座内容
コンピュータの誕生以降、人間と同じような認識能力をコンピュータに持たせる努力が続いている。コンピュータが判断・認識する仕組みと、人間の視覚にあたる「画像処理」の仕組みについて説明します。
TE-4 身近なコンピュータ マイコン 岡村雅一准教授
講座内容
毎日の生活の中で使われているマイコンについて紹介し、Arduinoと呼ばれるマイコンボードを使ったプログラミングについて紹介する。
出前授業レポート 1
TE-5 「液晶って「なんだろう?」から「表示の仕組み」まで! 永石初弘准教授
講座内容
スマートフォン・パソコン等の情報電子機器を用いてコミュニケーションを取る、或いは情報を得ることが日常的になっています。情報伝達自体は電気信号によりますが、最終的には人間の知覚により認識されます。その中で、視覚によって得られる情報量は膨大で、様々な視覚表示装置が開発されています。ここでは、最も普及している液晶ディスプレイについて、お話しします。
TE-6 インタラクションデザイン 中茂睦裕准教授
講座内容
私たちの身の周りには、スマートフォン、パソコン、対話ロボットなど様々なICT機器(情報通信技術が組み込まれたシステム)があふれています。これらの機器と関わらない日は無いと言っていいでしょう。では、ユーザが触れるこれらの機器はどのような考えに基づいてどのような工夫がデザインされているのでしょう。
使いやすいデザイン、理解しやすいデザイン、間違えにくいデザインとはどのようなものなのか、下記の分野について実例を挙げながら分かりやすく解説します。
・ユーザインタフェース
・ヒューマンインタフェース
・バーチャルリアリティー
・ユニバーサルデザイン
TE-7 スマートフォン・PCのセキュリティと身の守り方 中茂睦裕准教授
講座内容
情報社会を支えるスマートフォンやPC。使わない日は無いほど便利なツールですが、ちょっと使い方を間違えるだけで危険な目に遭うことも。あなたのセキュリティ対策は万全ですか?スマートフォンやPCは利用時にインターネットやWi-Fiによるネットワーク利用を伴います。
これらは便利なツールですがその反面、使い方を間違えると危ない目に合ったり、人を傷つけてしまったりすることがあります。
安全・安心なネットワーク利用とセキュリティ対策について解説します。
ポケットのなかのスマートフォンは世界と繋がっていることを理解し、適切な使い方を楽しみましょう。
出前授業レポート1
TE-8 回転運動の不思議 山田猛矢講師
講座内容
回転盤や車輪を用いて、回転運動の不思議さを体感・実感し、その不思議さについて解説する。

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機械システム工学科

 

TM-1 地球温暖化とエネルギー~CO2削減への燃料からのアプローチ 板倉朗教授
講座内容
地球温暖化が進んでいることは、もはや疑う余地はありません。地球温暖化の原因について、2013年から2014年にかけてIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第5次評価報告書が公表され、地球温暖化に対する科学的知見が示されました。
私たち人間の活動が温暖化の要因である可能性が「極めて高い」ことが指摘されています。その主な要因は、人間の経済活動による二酸化炭素の排出と言われています。(二酸化炭素濃度は、産業革命以前より40%増加)この二酸化炭素排出量の現状と排出量削減に向けた取り組みを紹介すると共にエネルギー政策の変化について解説する。
私たちの研究では、この二酸化炭素排出量削減へ向けた取り組みとして、燃料からアプローチしています。⇒バイオディゼル燃料とその効果について解説する。
TM-2 未来を創る工学~モノづくりに必要な機械技術 宮城雅夫教授
講座内容
「工学」とは、持っている知識や技術を生かして、誰かのため、たくさんの人のためにモノづくりをすること。つまり、「技術」を社会のために役立てることです。機械工学は、工学の分野で一番歴史が古く、1960年代の蒸気機関に始まり、現在の産業用ロボット、アミューズメントロボット、航空機、自動車、インテリジェンスカー、さらには原子力発電に至るまで、これらはすべて「機械工学」の分野です。ここでは、工業の場で新素材として注目されているカーボンナノチューブやロボット、リニアモーターカーなどの開発の現状を説明した後、モノづくりに必要なメカトロニクス技術、機械加工技術、工業の原理など、機械工学科で学ぶ概要を解説します。
TM-3 低酸素社会における自動車技術 仮屋孝二教授
講座内容
近年、地球温暖化や大気汚染といった環境問題に加えてエネルギー問題も深刻化し、産業界は低炭素化が求められている。その中で、エネルギー消費も大きく、石油に全面的に依存する自動車の影響は大きく、省エネルギーの促進・石油代替・環境負荷低減などの目的から、次世代自動車の普及や自動車における新技術の開発が期待されている。
本講座では、自動車業界の低炭素社会の実現に向けた環境への取り組みと、環境負荷低減に貢献する自動車新技術について解説する。
TM-4 自動車開発における先端技術と未来を担う若者へ向けての4つのメッセージ 大脇康博教授
講座内容
自動車産業は今や世の中になくてはならない基幹産業であり、世界の経済力及び多分野の技術力向上を支える、非常に重要な産業の一つとなっております。自動車会社で28年間勤務し培った経験と知識を基に、自動車開発における設計、評価、生産技術の先端技術を紹介するとともに、今後の未来を担う若い人達に向けて、私のこれまでの人生経験で得られた知見を、4つのメッセージとしてお話しします。
TM-5 「声」を取り戻す ~工学がサポートする医療・福祉機器の世界 大惠克俊准教授
講座内容
我が国に訪れつつある超高齢化社会では、新しい医療福祉機器が必要になると考えられています。これらの医療福祉機器の開発では、医学だけではなく工学が非常に大きな役割を果たしています。本出前授業では、喉頭傷害によって健康な声を失った講演者自身の経験を基に、工学の視点から「声」を取り戻すための医療福祉機器について分かり易く解説します。加えて、新世代の医療福祉機器への工学の貢献度について、最新の研究事例を含めて解説します。
TM-6 自動車産業、整備について 東條雄太助教
講座内容
・自動車の基礎~日常での活用知識
・自動車開発、製造過程について
・自動車開発、製造過程について
・自動車整備 業務について
・自動車業界 就職方法、状況について
現在、日本では、多くの方が自動車に関わる仕事に就いております。そして、多くの方が自動車を利用しています。日本を支える自動車の産業から日常での役立つ知識まで、身近にありながら、なかなか知る機会の少ない、自動車のあれこれについて、講座を行います。
出前授業レポート 1
TM-7 ロボットと福祉 武田隆宏助教
講座内容
ソサエティ5.0と呼ばれる近い未来では、人工知能(AI)の発展により様々なサービスが進歩すると考えられています。この講義では特に高齢者福祉やリハビリテーション、ヘルスケアなど、我々の健康を支える技術について解説します。主に、「家庭用ロボットを用いた健康づくり支援やコミュニティの活性化」について、「ライフログデータを用いた未来予測」について、「歩き方(歩容)からわかる健康状態」について講義を行っていきます。

 

家庭用ロボット

歩行解析

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自然環境工学科

TC-1 リサイクルを考える 石本弘治教授
講座内容
これからは,人類が使用できる資源や環境の有限性が明らかです。省資源や環境負荷軽減を追求する持続可能な社会を構築していかなければなりません。そのためには,製造過程で発生する副産物や廃棄物の抑制する方法と資源として再利用する技術が求められています。
「限りある資源を限りなく使い切る」循環型社会を形成ための技術や方法についてお話をします。事例として,紙のリサイクルの問題点を明らかにして,どのようにすれば良いのか,また,鹿児島県は,全国第二位のお茶の産地であり,その茶殻の変わった利用方法についつて紹介します。
TC-2 Excelで学ぶ生物統計-有意差検定の簡単なやり方- 吉本博明教授
講座内容
課題研究や卒業研究などでは、さまざまな研究データが出てきます。それらのデータを第三者にわかりやすく伝えるためには、データをグラフに表現したり、わかりやすく実験を説明することが必要です。
特に、各実験区の平均値に統計的な意味があるかどうかの検定、すなわち、有意差検定は、実験科学的な研究のみならず、アンケート調査などでも必ず必要なスキルになります。
かつて、統計解析は、専門の数学者や統計学者でなければ、実際におこなうことが難しい分野でしたが、コンピュータの発達によって、素人でもラクにできる時代となりました。
本講義では、Microsoft© Excelのアドインソフト、Statcel 4を使い、有意差検定の実際を講義します。講義にあたっては、Microsoft© ExcelのインストールされたPCをご用意ください。
また、統計処理以前に、研究計画の立て方など、課題研究に関する実験計画についての講義も可能です。
TC-3 プロモーションツール作成講座-写真撮影・チラシ作りからSNS活用まで- 吉本博明教授
講座内容
課題研究発表のポスターづくり、サークルや学校のチラシづくり、YouYube用動画編集について学びます。
近年、研究成果をパワーポイントやポスター発表にまとめる機会が増えています。と、同時、コンピュータ環境が充実し高いレベルでの編集作業も可能にもなり、専門のソフトを使ったチラシ作りも手軽に行えるようになりました。さらに、地域との連携で商品づくりなどを行う機会も増え、パッケージデザインやチラシづくりなどのスキルも必要になっています。
本講義では、これらの活動に不可欠なさまざまなスキルを講義、あるいは、ワークショップの形式でおこないます。ご希望に応じて、以下のテーマの中から必要な内容を選べます。
①PCを使ったチラシ編集ソフトの使い方
②スマホを使った、調理作品などの撮影方法
③スマホを使った、ビデオ撮影と編集の基礎
④YouTubeへのビデオアップロードのしかた
⑤フェイスブックなどSNSを利用したプロモーション
⑥美しくパワーポイントをまとめる方法
TC-4 測量の基本と応用実習 田中龍児教授
講座内容
測量とは、山や川、家、道路などの位置関係や地形を正確に測り、地図を作る作業です。普段私たちが使っている、インターネット上の地図やカーナビも、この測量があってこそのものなのです。
ここでは、測量の基本を学び、トータルステーションという角度と距離を同時に計測する測量機器を用いて、簡単な測量を実習します。
1.測量をとおして、数学の面白さを体験しよう。
2.簡単な実習を体験し、測量の基本的な考え方について学ぼう。

出前授業レポート 1 レポート2
TC-5 流れの不思議 難波礼治講師
講座内容
空気や水は、身のまわりにありながら、ふだんはあまり意識されていません。しかし、どちらも私たちの日常において大切な役割をしてくれています。「流体」(水・風)は目に見えなく捉えどころがありません。
出前講義では、まず、流体に親しんでもらうことをねらいとします。身の回りのにあるものでいくつかの実験をします。実験で見られる現象は、私たちの身近な道具や技術に利用されていることがたくさんです。むずかしい理由はさて置き「流体」のふしぎにふれて楽しみましょう。
TC-6 手のひらサイズの橋を架けよう 本田泰寛講師
講座内容
川や海を渡ったり、鉄道や道路を越えたり、橋は私たちの日常生活には欠くことのできない土木構造物となっています。さらにヨーロッパでは、今話題の世界遺産に登録されたり、日本でも、撤去された橋を利用して石橋公園がつくられたり、橋自体が日本有数の観光地になるなど、「橋」の文化的価値も大きくクローズアップされ始めています。
このように身近な存在である橋ですが、「自分の手で実際につくってみる」という体験はなかなかできません。この体験授業では、A4ケント紙や小さい木片など簡単な材料を使って、手のひらサイズの橋の構造模型づくりに挑戦します。そして、桁やアーチといった基本的な構造の違いを体験し、その原理や色々なアイデアについて説明します。

出前授業レポート 1 レポート2
TC-7 陸上競技場の舗装材について 岩元泉助教
講座内容
2020年の東京オリンピックに向けて社会基盤整備が行われています。国立競技場の問題もあり、注目すべきところがありますが、ここでは、陸上競技場の歴史やオリンピックや世界陸上で好記録を出すための高速トラック舗装材について技術・施工について話してきます。舗装材の色が選手の記録に影響があるのか紹介していきます。
TC-8 味覚と香りをサイエンスする 森園助教
講座内容
私たちが食べ物を食べる時に感じる「味」。この「味」を感じている感覚器官はどこでしょう? おそらく、多くの方が「舌」だと答えるのではないでしょうか。しかし実は、私たちが感じている「味」は、もっと複雑なシステムによって感じているものなのです。風邪を引いて鼻が詰まった時、食べ物の味がわからないという経験はありませんか? 嫌いなものを食べる時、鼻を摘まんで食べたことはありませんか? そう、「味」には舌だけではなく、鼻で感じる香りも関係しているのです。
本講座では、食品を使った実習形式で、味覚と香りの不思議な関係を探っていきます。

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建築デザイン学科

TB-1 建築耐震設計と建築構造力学入門(模型実験体験) 菅谷憲一教授
講座内容
1. 日本の耐震設計の現状
2. 建築の構造計算と構造設計とは?(構造力学・鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造)
3. 建築物の耐震性能と耐用年数
4. 経験工学としての耐震設計(防災・減災)
5. 構造設計と施工技術の関係性
地震国日本の耐震設計の役割と現状を説明し、過去の地震から学んだ教訓などを紹介します。建築構造力学入門としての模型(折り紙空間の創造)制作などから、鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造などの構造計算の楽しさや安全・安心な建築空間の確保の方法について解説します。
【模型と載荷試験の一例】
sugaya_1 sugaya_2 sugaya_3
TB-2 竹と建築 吉田 競人教授
講座内容
竹は短期間で持続的再生が可能な自然材料で、古来から様々なものに利用されています。しかし、これまで種々の問題から建築材料として利用されることはありませんでした。しかし、現在強度の面や環境面から建築材料として利用することがみなをされています。この授業では、竹の利用状況を紹介、解説します。
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上3点; 横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」(2009)
下;短材を利用した竹ドーム スパン8m (2011)
TB-3 世界遺産の住居~中国世界遺産から「世界を知る・住まいについて考える」 河原洋子准教授
講座内容
1. 住まいの条件とは?
2. 世界遺産とは?世界遺産になる基準は?
3. 中国少数民族が住んでいる世界遺産
4. 世界遺産に住むことの良さ、問題、課題を考えてみよう
建築で最も身近な用途は住居です。この住まいのあり方は時代とともに変化し、場所によって異なります。中国の少数民族が住む世界遺産を取りあげ、世界に目を向け、住まいについて考えてみましょう。

中国世界遺産・麗江旧市街
出前授業レポート 1
TB-4 実験心理学的な手法を用いたインテリアデザイン 李 志炯助教
講座内容
1. 実験心理学について
2. 実験心理学的な手法とは?
3. 事例紹介(プロダクトデザイン、グラフィックデザインなど)
4. インテリアデザインへの応用について
実験心理学の分野について説明します。また、実験心理学のデザイン分野への応用について事例を紹介しながら説明します。最後にインテリアデザイン分野への応用について考察します。

実験心理学的な手法を用いて人間の行動特性を分析する様子の例

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共通教育センター

TK-1 心理学入門 ~自分の性格を知ろう~ 平井正三郎教授
講座内容
人間って不思議な生き物だと思いませんか? 特に「コロコロ変わるからココロ」といわれる場合もあり、人の心は不思議そのもの。だって、見えませんから。『星の王子さま』でキツネの「大事なものは目には見えないよ」の語りどおりで、まさに人の心は目に見えないものだから大切なものですね。
それぞれの内にある見えない心をもつみなさんは自分が「何者」であるかという自覚がありますか?十人十色ということわざがあるように、あるいは「ナンバーワンではなくオンリーワン」ということばもあるように、それぞれが「個性」の持ち主ですが、例えば外向・内向、ネアカ・ネクラ、ポジティブ・ネガティブなど2タイプに分けることをしますが、これはその人の個性(人格)、中でも「性格」の分類です。みなさんは自分がどういう性格傾向にあるかの自覚がありますか。
この授業では、交流分析という心理療法から生まれた「エゴグラム」という人の性格の良・悪を判断しない心理検査を体験してもらい、自分の性格の一端を理解してもらおうと思います。
ところで、人の心を科学する学問が心理学ですが、研究の中から生まれたものに「錯視」(錯覚)があります。「自分の目に狂いはない」とたいていの人は思っていますが、下の図を見ると人は目に狂いが生じること明らか100%!そんな人の不思議さをまず導入でお話することから心理学の門を開きます。
TK-2 ストレス解消法 ~自分に合った対処法を身につけましょう~ 平井正三郎教授
講座内容
ストレスというと今では精神的なものと誰しも思いますが、もともとは工学用語です。また、人が精神的に燃え尽きることをバーンアウトといいますがこれも同様です。
今でいう精神的な意味でのストレスという言葉は、「無意識」の発見や「夢」の分析で知られるフロイトは知らないまま亡くなりますが、フロイトは「防衛機制」(適応規制)としていわばストレスを無意識の心の中に押し込んでいるのだと考えました。抑圧・忘却などいろいろな防衛機制を紹介します。
心理学は人の思考・感情・行動などを科学する学問ですが、ストレスに対する反応も憂鬱(思考)・イライラ(感情)・体調不良(行動)とそれぞれです。
みなさんは日常生活の中でストレス場面ではどのように反応していますか。
最初、ストレスはいいストレスとよくないストレス2分されていましたが、今はストレスといえばよくないもののように思われていますね。同じように、ストレス反応、ストレス解消にもよい対処法と悪い対処法があります。
授業では、ストレス解消法を多く紹介したいと思いますので、みなさんはストレス場面ではTPO(時間・場所・場合)に応じた解消法を実践できるようにと願っています。
TK-3 新学習指導要領に拠る技術・家庭科の展開 中薗政彦准教授
講座内容
「C生物育成に関する技術」をどのように指導していますか?新学習指導要領で示された内容の指導についてどこがどのように変わってきたのかを明らかにする。次にはどのような授業を展開していけば良いか指導方法の改善を具体例を示して解説します。更に現在悩んでいる指導について一緒に解決していこうと思います。
TK-4 受験対策数学 竹下俊一講師
講座内容
留学生における受験数学講座
『人間は「数」を発明したのか発見したのか。』地球(geo)を測る(metry)という意味の言葉がgeometry「幾何学」です。 フランス革命時代、世界統一単位“メートル(meter) は生み出されました。子午線の4千万分の一の長さが1メートルと定義され、このときに用いられたのが三角測量です。球面上の長さは三角関数を利用して算出されていき、長さだけでなく重さも時間も地球を基準に定義されました。地球は水の惑星で、1000㎤の立方体を埋める水の重さが1キログラムで、地球が1回転自転する時間の86400分の1が1秒と定義されました。地球上のさまざまな量を測った結果はすべて数字として記録されます。数の発見から数学の発明へ、数の世界の驚くべき法則は、我々の暮らしを変えて私たちは精密な数を生み出し、今現在があります。そして新しい数学的法則は将来の暮らしを豊かにするでしょう。インドの数学は、0の発見によって、簡単に数を表すことができるようになり、計算も簡単にできるようになりました。どんなに沢山の数でも自由自在に書くことができるようになりました。「数」の誕生から世界の数学、そして受験対策数学まで学びます。
TK-5 身近な物理学 福永知哉講師
講座内容
みなさんの身の回りには様々な物理がしみ込んでいます。例えば、部屋の中を見てみると、PCのモニターから様々な色の光を放ち、スピーカーから人気者の音楽が流れています。窓の外を眺めると電柱から電柱へ電線が張られており、建物へ電流がエネルギーや情報を運んでいます。もちろんその建物も物理法則にしたがい倒れることなく立っています。つまり物理学は現代文明を支える基礎としてなくてはならないものになっています。
物理学の導入として地球上の物体がどのように落下するか、虹はなぜ見えるのか、モーターが回転するしくみなどの身近な現象にテーマをしぼり説明していきます。

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オーダーメイド出前授業

オーダーメイド出前授業 ご希望に合わせた講座をいたします。お気軽にお問い合わせください。
申込み方法
申込みフォームから「希望講座」選択時に「オーダーメイド出前授業」を選択し、「備考欄」にご希望の内容をご記入ください。
オーダーメイド例
1.プロモーションビデオづくり(自然環境工学科 吉本博明教授)
レポート1- レポート1-② レポート1-③
2.チラシづくり(自然環境工学科 吉本博明教授)
レポート2-① レポート2-② レポート2-③
3.ドローンと凧揚げ(自然環境工学科 田中龍児教授)
レポート3

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